相手の親に結婚を反対されてしまうかも・・・刺青・タトゥーを入れる前に考えること

質問です。
あなたの子供が紹介したい人がいると言い連れてきた人がいます。その人は明朗で社交性があり、一般企業に正社員として勤めています。話をしてみても当の本人にもその家族にも特に問題はありません。むしろあなたはその人に好感を持ちます。将来は結婚をしたいという子供を応援したいと思います。しかし、最後に、こういわれます。「実は、若い時に遊び半分で入れた刺青があります。いえ、刺青といっても、おしゃれなタトゥーであまり目立ちません。服を着ていれば全く分かりません。今は後悔していますが消すことは考えていません」と。
さて、あなたならどう答えますか、というより最初にどう感じましたか。
現在の日本において、刺青・タトゥーに対する人々の反応は様々です。受け入れない、という空気が大半を占めているのは事実ですが、昔から一定数は刺青・タトゥーに対する憧れがある人もいるのです。価値観が多様化する中で、以前に比べると社会は刺青に対する拒否反応が幾何は和らぎ、この文化に寛容になってきたようには思います。
しかし、こと当事者となった場合、どうでしょうか?自分の子供が、身内が、結婚したい人が、もしくは自分が、刺青・タトゥーを施しているとなると、そのことについてどう感じるでしょうか?
様々な場面で、刺青・タトゥーは不利益を起こします。その中でも、結婚となると自分たちだけでなく周囲の人の価値観も受け入れなければいけません。世代間の価値観の違いはかなり開きがあるのです。
もちろん、すべてを受け入れている、気にしていないというように問題にもならないこともありますが、まだまだ刺青・タトゥーに対する偏見や社会的価値観は厳しいのです。
自分の気持ちはもちろん大切ですが、その時の感情でだけでなく、しっかりと考えた上で判断してください。